池上秀畝落款
花鳥図ー3秀畝
家にもあった本物の掛け軸。長野県飯田市出身の母の実家でもっていたものです。

池上秀畝 いけがみ しゅうほ (1874~1944)
明治7(1874)年、伊那市高遠町に生まれる。祖父休柳、父秀花と二代画家の家系に育つ。秀畝は、4・5歳のころから絵に親しんでいた。明治22年上京、荒木寛畝に師事。内弟子として4年間をすごし、その後日本美術協会展、文展に出品。大正5年から大正7年の文展で連続3回特選を受賞した。旧派の画家としての伝統に立脚しながら、写実に基ずく山水画、花鳥画を追求し、「伝神洞」画塾を主宰し、後進の指導にも力をつくした。
笹リンドウドットコム・ディスカウントショップ
激安ネットショッピング



powerd by もしパーツ





powerd by もしパーツ





powerd by もしパーツ