本日、熊谷緑化センターにおいて、埼玉県難病相談・支援センター主催で総合太田病院 神経内科医の林 健先生の医療講演会があった。午後1時30分から4時くらいまで、およそ2時間30分という時間でおこなわれた。内容は、前半林先生の講演(パーキンソン病について〜疾患の理解と療養のポイントについて)で、後半は、ピアカウンセリングということで、わたしもカウンセラーの一人として参加しました。カウンセラーのプロフィールとして自分の病歴が、「診断がついて12年5ヶ月。発病当初は、左足をずるように歩く。体が疲れると左手が震えた。自分でもおかしいと思い病院に行く前、自分で調べてパーキンソン病に似ているなと思った。一ヶ月入院して精密検査をした結果やっぱりパーキンソンと診断された。これが原因で会社を首になった。退院してすぐまた、仕事をはじめたが会社を転々とした。その間だいたい10年くらいメネシット、シンメトラル、カバサール、セレギニン(FP)を飲み続けて仕事をした。2年前、薬の副作用(幻覚、幻聴)がでて、夜熟睡できず、すくみ足がひどく歩けなくなった。半年入院した。パーキンソン病の薬をメネシット、一日4錠、ビシーフロール一日3錠、エグゼグラン一日1錠の3種類に変えた。病院では歩行器をもっていないとたっていられなかった。入院中自分自身でももの筋肉をリハビリした。結果歩けるようになった。今現在、週二日、東京都中野区にある全国パーキンソン病友の会事務局の事務局員。就職活動中。」と書面で紹介された。
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