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めざせ、理想のささりんどう

2007年12月

わかりやすいな〜

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わかりやすいな〜ん〜ん
5.ルータの設定
1) ルータとは※1

ルータ(Router)とは、経路(ルート)に“er”を付けた用語で、情報の経路を制御する役割を果たします。
常時接続のブロードバンド環境を利用する場合、通常はルータは絶対に必要な機器ではありません。
また、Windows2000/xpやLinuxなどネットワークカードを複数枚サポートするOSを利用すれば、パソコン自体にルータの役割を持たせることも可能です。
機能的には不要であったり、パソコンがその役割を果たす事も出来るルータですが、それでも筆者はルータを設置することをお勧めします。

理由その1
ルータは情報経路を制御する関係で、必然的にファイヤウォールの役割も果たします。
インターネットから自宅サーバ側への攻撃を防ぎ、自宅サーバからインターネット側への不要な情報の流出を防ぐ事ができるのです。
仮にインターネット側からの攻撃があった場合でも、それを直接受け止めるのはルータです。
通常、ルータはパソコンと違ってHDを内蔵していませんので、重要なデータを盗み出されるとか、消去されるとか、ウィルスを埋め込まれるような事は起こりようがありません。
パソコン自体にルータ機能を持たせた場合、セキュリティに関して相当に慎重に設定をしないといけませんが、それなりの技術的な知識が要求されます。

理由その2
場合によっては、費用的な効果も期待出来る事があります。
ブロードバンドサービスでは、接続するパソコンの台数分ごとに月額1000円程度必要とする場合があります。(もちろん、サービス会社によって様々ですが)
ルータは、割り当てられる一つのIPアドレスを複数のパソコンで共有する事が出来ますので、二台目以降の接続料金を節約することが出来るのです。※2
また、ADSLの場合は接続を実現するためにPPPoE機能を利用する事が多いのですが、その接続ソフト(通常は有償)のライセンスも台数分必要となります。※3

理由その3
自宅サーバ機を仮に一台運用したとして、そのサーバ機にルータ機能を持たせる事は技術的には可能ですが大変危険です。(理由その1参照)
では、他のパソコンにルータ機能を持たせればサーバ機は真っ先に攻撃を受けずにすみますが、そのために余分に一台パソコンを常に起動しておかなくてはならなくなります。
電気代や初期導入費用などの運用効率を考えても、ルータの設置は有利なのです。

初期導入費用は必要ですが、ルータはこれらの問題を一気に解決することが出来るのです。

※1 ルータ
ルータにもいくつか種類がありますが、本コンテンツではルータと言えば原則としてブロードバンドルータ(ISDNルータ含む)を指します。

※2 共有
ブロードバンドサービスを提供している会社によっては、ルータの設置や接続の共有を契約上禁止している場合があります。
契約上ルータの設置が不可能な場合は、ルータの設置が可能な契約に切り替えるか、他社の契約へ乗り換える検討をすることも一つの方法です。
ちなみに一つのIPアドレスで複数台の接続を共有するルータの機能をIPマスカレードと呼びます。

※3 PPPoE
WindowsXPではこの機能は標準装備されていますので、別途購入は不要です。
ルータを使う場合、何台パソコンが接続されていてもそれらとは無関係にルータ自体に備わっているPPPoE機能を使って接続を実現しています。
従って、ルータを使う場合は各パソコンにPPPoE接続ソフトをインストールする必要はありません。

2) ルータの動き

ルータに関しては、それだけでも分厚い本が一冊書けてしまうほど奥深いものがあります。
本コンテンツはルータの解説が主な目的ではありませんので詳細な内容については避けますが、自宅サーバを構築する上で最低限必要な事を説明していきます。

まず、本章の冒頭でルータは情報経路の制御をする旨説明しましたが、それだけではなかなかピンと来ないと思います。
仮に自宅でAというパソコンとBというパソコンがあって、Aパソコンからはニュースサイトを、Bパソコンからはオークションのサイトを見に行ったとします。
パソコンにはそれぞれ別のIPアドレスが割り当てられていて、それぞれ別にLANケーブルが接続されていますが、ルータ(ADSLモデムやCATVモデム含む)から先は一本のケーブルです。
その時点で、Aパソコンから「どこそこのニュースサイトが見たい」という情報とBパソコンから「どこそこのオークションサイトが見たい」という情報が一つのIPアドレス、そしてケーブルの中に混在していることになります。
やがてその情報はそれぞれ目的のサイトにたどり着きます。
ニュースサイトもオークションサイトも、要求に対して同じIPアドレス宛に情報を送り返します。
一本の回線から帰ってきた情報ですが、それを受け取ったルータは、経路を制御してA、Bそれぞれのパソコンに情報を返します。
(ルータは、ヘッダと呼ばれる情報を判断して経路の制御をしています)
間違っても、Bパソコンにニュースサイトの情報が表示されないのはこのためなのです。
普段何気なく使っているルータでも、こう考えると「ルータって賢いな」と思いませんか?

3) IPアドレスについて

ブロードバンドルータは、ADSLモデムやCATVモデムと接続するポートがあります。※4
自宅サーバを公開するには、プロバイダから割り当てられるIPアドレスはグローバルIPアドレスでなければなりません。
つまり、そのポートにはグローバルIPアドレスが一つ割り当てられている事になります。
また、ルータは一つまたは複数のLAN用接続ポートが備わっています。
そのポートには通常、プライベートIPアドレスを使用します。
このことから、ルータはインターネット側にグローバルIPアドレス、LAN側にプライベートIPアドレスを使い分けていると言えます。
先ほどのAパソコンとBパソコンの例のように、プライベートIPアドレスをグローバルIPアドレスに、またはその逆にと、ルータが必要に応じてうまくアドレスの変換を行ってくれるからこそ、プライベートIPアドレスのパソコンからでもインターネットに接続できるのです。
ちなみにこのIPアドレス変換機能を、NAT機能と呼びます。

通常、単にネットサーフィンやメールのやりとりなどでインターネットを利用するだけならば、ルータはほとんど規定値(工場出荷時)の設定で動作します。
また、LAN側のパソコンも、ルータのDHCPサーバ機能によって自動的にIPアドレスを割り振られます。
自宅サーバ環境を構築する場合、少なくともサーバ機能をインストールするパソコンには、手動でプライベートIPアドレスを設定する必要があります。

難しい説明のように思われるかもしれませんが、要はルータのインターネット側にはグローバルIPアドレスが、LAN側にはプライベートIPアドレスが使われ、ルータはその間をうまく取り持ってくれるということです。

※4 モデム接続ポート
モデム内蔵型ルータでは、モデム機能を内蔵しているためモデムを接続するためのポートは存在しません。
しかし、モデム機能とルータ機能を一つの筐体に収納しただけで、概念的に存在すると考えて下さい。

4) パソコンのIPアドレスの設定

本コンテンツでは、以後ルータのLAN側IPアドレスには規定値のままの192.168.0.1を、LAN側のAパソコンのIPアドレスに192.168.0.10を、BパソコンのIPアドレスに192.168.0.11を割り当て、Aパソコンをサーバ機にするという前提で話を進めます。

次の表5−1は、パソコンAとBの設定項目を一覧にまとめたものです。
ご利用のOSによって若干操作方法が変わりますが、デスクトップ上に「ネットワークコンピュータ」又は「マイネットワーク」というアイコンがありますからそれを右クリックし、出てきたメニューの中から「プロパティ」を選択して、TCP/IPの設定を行って下さい。
尚、ルータのLAN側IPアドレスの左から三つ目までのアドレスについて、この例では“192.168.0”を用いていますが、中には“192.168.1”など“192.168.0”以外のアドレスが規定値となっているルータがあります。
この場合は、パソコンのIPアドレスの左から三番目までをルータのそれに合わせて下さい。
また、ゲートウェイとDNSサーバについては、プロバイダから特に指示のない限りルータのLAN側IPアドレスを入力して下さい。

表5−1 パソコンA、Bの設定項目

項目 パソコンA パソコンB
IPアドレス 192.168.0.10 192.168.0.11
サブネットマスク 255.255.255.0 255.255.255.0
ゲートウェイ 192.168.0.1 192.168.0.1
WINS 設定不要 設定不要
DNSサーバ 192.168.0.1 192.168.0.1

5) ルータの設定

ルータはインターネット側からの攻撃を防ぐ効果があることについては、既に説明したとおりです。
ではなぜ、攻撃を防ぐ効果があるのでしょうか。
それは、インターネット側からの通信を基本的に片っ端から廃棄(遮断)しているからなのです。
LAN側からどこかのサイトを見に行ってそのページが表示されるのは、確かにインターネット側からの情報によるものですが、それは“返事”としてであり、メールのやりとりができるのも、メールクライアントソフトからの問いかけに対するメールサーバからの“返事”だからなのです。
つまり、このままでは自宅サーバを公開してもルータが門前払いをしてしまう為、誰もアクセスする事が出来ません。
そこでルータには、自宅サーバに正常にアクセスしに来た通信だけを例外的に通してやる設定が必要となります。

その設定内容の一つに、ポート番号と呼ばれるものがあります。※5
このポート番号は、予め役割や機能ごとに決まっていて、原則として勝手に変えることは出来ません。
具体例として、Webサーバはポート番号80番、メールサーバはポート番号25番と110番、FTPサーバは20番と21番というように一般的には決まっています。

さて、ここから先のルータの設定は、今まで説明してきたIPマスカレード、NAT、グローバルIPアドレス、プライベートIPアドレス、ポート番号が重要な意味を持ってきます。
おさらいの意味も含めて、どのような動きになるのか順を使って説明していきます。

まず、誰かがあなたのWebサーバに“トップページを表示する”という内容(リクエスト)でアクセスしてきたとします。
相手はDNSサーバの働きによってルータのインターネット側のグローバルIPアドレスを突き止め、あなたの自宅までたどり着いたのです。
ルータは、まずアクセスのポート番号を見て、それが80番であることを知ります。
80番はWebサーバですから、NAT/IPマスカレード機能によってプライベートIPアドレス(192.168.0.10)に変換してWebサーバへとアクセスを転送します。
Webサーバは相手のリクエストに従って、トップページの内容をルータに返します。
ルータはデータの宛先を判断して、NAT/IPマスカレード機能によってグローバルIPアドレスに変換するとともに、そのデータをDNSサーバへと送り返します。(DNSサーバから先は省略)

ちょっと説明が長くなりましたが、ルータはこのような動作をしなければならず、その為の設定が必要となるのです。

ポート番号は、TCPやUDPといわれるプロトコルのヘッダ部分に含まれています。
このTCPというプロトコルとIPプロトコルを総称してTCP/IPと言い、インターネットで幅広く使われています。
TCP/IPプロトコルについては、それだけで専門書が数多く出ている大変奥の深い分野です。
本コンテンツではこれ以上詳細に触れませんが、興味のある方は勉強してみると良いでしょう。

少し話がそれましたが、ルータに対する設定を、NAT/IPマスカレード機能を中心に表5−2にまとめてみました。
多くの場合、ルータの設定はブラウザからルータのLAN側IPアドレスを指定する事によって行います。
通常はログイン画面が最初に出てきますから、そこに指定されたログイン名とパスワードを入力し、メニュー画面から設定変更を行っていきます。
その際、メニューのどこを選択するべきかは、ルータの機種によって呼称が大きく異なるようです。
「NATe拡張設定」「NATアドレス変換」「フォワーディング」「ポートフォワーディング」「静的IPマスカレード」「ローカルサーバ」「アドレス変換」などメーカや機種によって様々ですから、不明な場合は説明書をよく読んで確認して下さい。
設定画面が出てきましたら、表5−2の内容に従って値を設定していきます。

表5−2 ルータ設定

ポート番号 インターネット側
IPアドレス※6 LAN側IPアドレス プロトコル 備考
21 ※6 192.168.0.10 TCP ftp(FTP制御)
25 ※6 192.168.0.10 TCP smtp(メール送受信)
80 ※6 192.168.0.10 TCP http(Webサーバ)
110 ※6 192.168.0.10 TCP pop3(メール取り込み)

この表を見て、「おや?FTPは20番ポートも使うんじゃなかったっけ?」と思われるかもしれません。
ここで少しFTPクライアントとサーバの間で行われるやりとりの仕組みをみてみましょう。

まず、20番ポートはデータの送受信、21番ポートはFTPアクセスの制御をするということを頭に入れておいて下さい。
FTPクライアントからアクセスがあった場合、まず最初に21番ポートを使って通信の成立を図ります。
ログイン認証などはこの時行われますが、認証を経ていざデータの送受信となった段階で、初めて20番ポートの出番となるのです。
FTP通信の設計上、20番ポートはサーバ側を起点としてデータの送受信をする事になっていますから、インターネット側からいきなり20番ポートを使ってのアクセスはありえないのです。※7
つまり、21番ポートはクライアント側(インターネット側)からの通信なので、FTPサーバへ例外的に通してやる設定が必要ですが、20番ポートはサーバ側からの通信なので、その設定は不要なのです。

※5 ポート番号
ルータに備わっている物理的なポートとは異なりますので、混同しないようにして下さい。
本コンテンツでは、ルータの物理的なポートを“ポート”と表現し、プロトコルのポート番号は“ポート番号”又は“XX番ポート”という表現で区別しています。

※6 インターネット側IPアドレス
動的に変わるので、具体的なIPアドレスを設定するのではなく、ルータの機種によって「インターネット側IPアドレス」や「WAN側IPアドレス」などという項目名で設定する場合もありますし、現在割り当てられているグローバルIPアドレスが最初から表示されている場合もあります。
中には、インターネット側を指すのはある意味当たり前なので、項目自体が省略されている機種もあります。
詳しくは、お手持ちのルータの説明書をご覧下さい。

※7 20番ポート
詳細は8章で後述しますが、これはFTPサーバをノーマルモード(アクティブモード)にして運用している為です。

4.ドメインネームの取得 6.Webサーバ機能の設定

ただ・・・・時間だけ・・過ぎていく・・・・

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今日も・・・あすも・・・ただ時間だけ〜ただ時間だけ過ぎてく・・・
1.はじめに
1) 自宅サーバは必ず普及する

突然ですが、自家用車を例に考えてみましょう。
国土交通省の2004年9月末の交通関係統計資料によれば、日本の自家用車数(営業用含まず)は5563万台を越しています。
一方で総務省統計局の2004年7月末確定値によれば日本の人口は約1億2617万人、同統計局2004年8月30日公表値による世帯数は約4722万世帯です。
つまり自家用車は1世帯あたり1台以上あり、およそ2.27人に1台の割合で普及している事になります。
人は公共交通機関と違ってどこでも自由に行ける自家用車に魅力を感じ、決して安くはない金額でも購入してきたのです。

一方でインターネットの世界では、何らかの情報を発信したりコミュニケーションを図ったりする場合、サーバという役割を果たすコンピュータを利用する事になります。
サーバを自分で所有しなければ業者のサービスを利用するということになり、いわばバスや鉄道などの公共交通機関を利用するのと同じイメージです。
自宅でサーバを持つということは、自家用車を持つのと同じイメージです。

もちろん自家用車とインターネットとは全くの別物ですが、人は常に自由を求めるという観点からは同じような傾向があるのではないでしょうか。
このことから筆者は、自宅サーバは必ず普及すると考えています。
逆に言えば、これだけ自家用車が普及しても公共交通機関が無くならないのと同様に、業者のサービスも一定の重要な役割を果たし続ける事でしょう。
人は自然に自家用車と公共交通機関を使い分けていますが、インターネットの世界でも同じようになる筈です。

2) 専門知識は不要となりつつある

自家用車を持っている人の多くは、車の専門家ではありません。
運転するのに必要な交通法規は最低限身につける必要がありますが(そうでなければ怖い!)、車の構造(エンジンやそれを制御するコンピュータの中身など)についてはある程度ブラックボックスでも構わないのです。

同様に、自宅にサーバを置く場合でも専門知識は不要となりつつあります。
自家用車に比べればまだまだ専門知識を必要とする割合が高いとは思いますが、その割合は急速に低くなりつつあります。
一昔前まではサーバといえばUNIX系(詳しく知らなくても結構です)のOSを使うしかなく、コンピュータやネットワークの設定も高度な専門知識を必要としていましたし、機器や通信サービスなどの価格も高価なものでした。
ところが今では、一般的なパソコン・インターネットユーザでも自宅にサーバを置き始めている時代になったのです。

3) 自助努力は必要

パソコンやプロバイダのサポートセンターに、「インターネットで何をすれば良いのですか?」というような質問が来る事があります。
こういう人は、例えば車を買っても「私はどこに向かって運転すれば良いのでしょうか?」と誰かに聞いているのでしょうか?
世の中、人に聞けば何でも教えてくれる訳ではありません。
自分の力で考えて行動しなければならないのです。

ところで、この「自宅サーバを構築しよう」は技術解説が主目的ではなく、タイトル通り自宅サーバの構築が目的です。
インターネットの仕組みなどは“サーバを構築してから理解しても遅くない”と割り切っています。
多少は技術的な事柄について触れる事もありますが、分かり易くかつ詳細な記載が既にいろんなサイト※1や市販の本※2に掲載されていますので、必要に応じてそちらを参照して下さい。
それが自分の力で考えて行動するという事です。

この観点から、本コンテンツでは用語解説は原則的にしません。
理解出来ていない用語は初出時にお調べ頂き、少なくとも概念的なレベルは理解しておいて下さい。
二度目以降はその用語を、完全ではなくとも概念的には理解している事を前提にしています。
左のフレームに株式会社インセプト様の用語解説サイト“情報・通信辞典 e-Words”へのリンクを貼らせて頂いていますので、必要に応じてご利用下さい。

※1 いろんなサイト
しかし、自宅サーバを構築すると、なぜみんな構築方法を公開したがるのでしょうか(人のこと言えませんけど)
検索エンジンで“自宅サーバ”で検索すると、リザルトが出るわ出るわ(笑)
しかもどのサイトもすごい力作揃い。
私はひねくれ者ですから、他の多くのサイトほど丁寧に説明はしません。
っていうか、これだけ丁寧に解説してあるサイトがいっぱいあれば、今更私が詳しく説明する必要ないでしょ(^^;

※2 市販の本
筆者が自宅サーバを構築する際、参考にした本は次の通りです。
(法人名、個人名共、敬称略で紹介させて頂きます)

<サーバ構築>
発行所:株式会社ラトルズ (http://www.rutles.net/)
書籍名:自宅サーバー for Windows (ISBN4-89977-008-1)
著者名:林和孝
定価:本体1980円+税
所感:インターネットのしくみから自宅サーバの構築までを広範にカバーしていて、図解も多く理解しやすい内容

<ルータ設定>
発行所:株式会社ディー・アート (http://www.dart-books.co.jp/)
書籍名:ブロードバンドルーター設定・活用マニュアル (ISBN4-88648-614-2)
著者名:加治尾 富久
定価:本体1700円+税
所感:サーバ構築に限らず、インターネットを普通に利用するだけでもこの一冊があればより一層理解が深まります


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<謝辞>(Gratitude)

本サイトは、多くの無料又は安価に公開されているソフトウェアやサービスを利用させて頂く事で、一通りの公開までたどり着くことが出来ました。
ソフトウェアやサービスをご提供下さいました方々に、心より御礼申し上げます。

株式会社インセプト殿(情報・通信辞典 e-Words) http://e-words.jp/ (1章はじめにでご紹介)
sarad様 http://www.hi-ho.ne.jp/yoshihiro_e/dice/ (4章のドメインネーム取得でご紹介)
Dynamic DO!.jp殿 http://ddo.jp/ (4章のドメインネーム取得でご紹介)
中田様 http://www.st.rim.or.jp/~nakata/ (6章のWebサーバ機能の設定でご紹介)
ActiveState社殿 http://www.activestate.com/ (6章のWebサーバ機能の設定でご紹介)
ArGo Software Design社殿 http://www.argosoft.com/ (7章のメールサーバでご紹介)
GuildFTPdチーム殿 http://www.guildftpd.com/ (8章のFTPサーバでご紹介:同人誌掲載交渉中)(Under negotiation)

<注意事項>

本コンテンツは、一般的な事例や状況を前提に構成されています。
しかしながら世の中のすべての事例や状況を網羅しているわけではなく、本コンテンツの内容が必ずしも当てはまらなかったり不適切であったりする可能性があることは充分考えられます。
また、本コンテンツは筆者が実際に自宅サーバとして動作させている環境に基づいて記述したものです。※3
通信環境やOS、ご利用のアプリケーションソフトなどによっては本コンテンツの内容が適用できない、あるいは適用できたとしても何らかの障害(又は損害)の発生する可能性があります。
従いまして、本コンテンツの内容に関しては無保証とさせて頂き、いかなる不利益が生じても筆者はその責任を負いかねます。
本コンテンツを参考にされる場合には、自己責任にてご判断下さい。

※3 動作環境
9.サーバ機能の運用についてを参照

<ご質問・ご指摘について>

技術的な誤りや語句の誤用などのご指摘、あるいはご要望事項は歓迎します。
ご質問については、一般論程度のレベルなら可能な限りお答えしたいと思いますが、ご質問される方の固有の問題などについてはお答え出来ない場合もあります。
尚、ご質問に対する回答は、筆者の義務ではなく任意とさせて頂きます。ご了承下さい。
本コンテンツ固有の問題に関するご質問は、絶対に本コンテンツで紹介したソフトウェア作者様などへご質問なさらないようお願いします。
また、紹介したソフトウェア固有の問題(例えばバージョンアップ予定や不具合情報など)に関するご質問は、筆者に質問されても何ともしようがありません。

2.自宅サーバの意義

やtっとここまで・・・・・・

鳳凰刺繍

やっと、ここまでできた。ん〜ん、できばえは・・・・・

ん〜ん・・・・よくわからない。

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Dynamic DO!.jp 利用規約

1. 適用

(1) 本利用規約は、フルカワシステムデザイン代表 古川清(以下『甲』と記す)と、甲が提供するダイナミックDNSサービス『Dynamic DO!.jp』(以下『本サービス』と記す)に利用申し込みを行い、本規約を承認した本サービスユーザー(以下『乙』と記す)との間に適用します。

(2) 本サービスの利用申し込みを行った者は、本利用規約並びに、本サービスを提供するホームページ掲載の利用料金及び支払方法を承認したものとみなします。

(3) 本サービスを提供するホームページに掲載されている情報は、本利用規約の一部を構成するものとします。

2. 本規約の変更

(1) 甲は、乙の承諾なしに本利用規約の変更が出来るものとします。但し、利用料金の変更については乙の支払済利用料金の残存期間は従前の規約を適用します。

3. 契約期間の満了

(1) 甲と乙との間に契約期間は特定しないこととします。ただし次の場合はこれに拠りません。

・ 乙が解約した場合

・ 甲が乙の登録削除を行った場合

4. 通知

(1) 甲は、乙が契約時に登録したメールアドレス(以下、『登録アドレス』と記す)宛に電子メールを送信する方法で、乙に対しての通知を行います。

(2) 通知は登録アドレス宛の電子メールの送信をもって行われたものとします。

5. 利用料金の支払方法

(1) 乙は、本サービスの利用料金として甲が定めた金額を甲が定めた方法によって支払うものとします。

6. 免責

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(2) 甲は、不測の事態による登録情報の消失につきまして、乙の登録ホスト名と支払済利用料金の残存期間のみ保全を保障することとし、それら以外の乙のいかなる登録情報の保全は保障いたしません。

(3) 甲は、乙が本サービスを利用する事により乙と第三者との間に生じた紛争等に関して責任を一切負いません。

7. 損害賠償の限度

(1) 甲は、事前通知の場合を除いた不測の事態により同月内に延べ48時間以上サービスが提供できない月については、契約満了月を1ヶ月繰り延べすることにより乙に対して利用料金を返還いたします。ただし、天災等、甲の責めによらない事故の場合を除きます。

(2) 甲は乙に対し、前号に記した利用料金の返還以外の損害賠償の責任を一切負いません。

8. 解約およびユーザー登録の削除

(1) 甲は、本サービスの運営に支障を来すと判断した乙の行為につきまして、乙に対して登録削除および有料契約の解約が出来るものとします。

(2) 甲は、利用料金の支払期限内にサービス利用料金の支払いがない場合、乙に対して登録削除および有料契約の解約が出来るものとします。

(3) 乙は、本サービス支払済利用料金の残存期間内に有料サービス解約または無料サービスへの変更申請が出来ます。甲は、乙が指定した解約日以降、乙に対する本サービスの提供を停止することとします。

9. 利用料金の返還

(1) 甲は、乙の本サービス支払済利用料金の残存期間内の解約に対して、利用料金の返還をいたします。返還する金額は、規約8の3号で指定した解約日次月以降の支払済利用料金額とし、解約日当月の利用料金の返還はいたしません。

(2) 乙は、乙が指定した金融機関への振込みにて前号の利用料金を受領し、振込みに際して発生する手数料を負担するものとします。

10. 特定の登録ユーザーに対する本サービス提供の停止

(1) 甲は、乙の登録アドレスへ連絡の際に乙より返答がなかった場合、本サービスの提供を停止できるものとします。

(2) 甲は、本サービスの運営に支障を来すと判断した乙の行為につきまして、乙に対して本サービス提供の停止をすることができるものとします。

11. DNSサービスサービス提供の一時中断・終了

(1) 甲は、本サービスの運営に支障をきたすと判断した場合、又は天災など甲の責めによらない事故が発生した場合、事前の通知なく本サービスの一時中断、又は終了することができます。

12. 無料ドメインの複数登録の禁止

(1) 本サービスの提供を受けるユーザー一人に対して2件以上の無料ドメイン登録を禁止します。甲が複数登録と判断した場合、及び、ドメインの解決先として指定されたIPアドレス又はメールアドレスが同一の場合は一ユーザーとみなし、本サービスの停止ができるものとします。

13. 特定の登録ユーザーに対する氏名、住所の提出請求

(1) 違法行為、権利侵害行為との関連が疑われると甲が判断した乙に対し、甲は氏名または法人名、住所または所在地の提出を求めることができます。提出を拒否した場合または提出事項に虚偽記載があった場合、乙に対して本サービス提供の停止をすることができるものとします。

14. 無料登録ユーザーの義務

(1) 甲から要請があった乙は、乙が公開するホームページ上に甲が指定する次のコンテンツを掲示していただきます。ただし、有料登録ユーザーはこの義務を負わないものとします。

・ 広告バナー

・ フォーム

・ フラッシュなどのオブジェクト

15. DDNSサービスの転貸(又貸し)の禁止

(1) 甲が提供するDDNSサービスを、乙が第三者に対して転貸(又貸し)することを禁止します。ただし、乙がサブユーザーサービスを利用し乙の提供する製品またはサービスの付加サービスとしてDDNSサービスを転貸しする場合はこの限りではありません。





朝食を・・・・・・DYNAMIC DO!.jp

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1.IPアドレスの更新
有料サービスのお客様
 ページ左上の「IPアドレスの更新」からIPアドレスを更新してください。

無料サービスのお客様
 ページ左上の「IPアドレスの更新」「無料サービスのIP更新」から進んだフォーム「IPアドレスの更新(無料用)」よりIPアドレスを更新してください。



 お客様環境のIPアドレスが変化する都度、IPアドレスの更新を実施ください。 IPアドレスの監視と自動更新については本ページ「4.IPアドレスの自動更新」を参照ください。



 プロキシを経由してアクセスされていて更新のIPアドレス欄にデフォルトでプロキシのIPアドレスが表示されている場合があります。その場合は、当ページへのアクセスにプロキシを使わないようにするか、 IPアドレスの欄に目的のIPアドレスを記入して下さい。




2.ポートフォワード(ポートマッピング)
 ルーターのNATを経由してインターネットに接続しているパソコンには、通常、インターネットからアクセスすることはできません。このようなパソコンをサーバーにする場合、ルーターでポートフォワードの設定をする必要があります。ポートフォワードにつきましてはお手元のルーターのマニュアルをご参照ください。
 UPnP対応ルーターを利用の場合は、Windows XP から簡単にポートフォワードの設定ができます。資料000014を参照ください。




3.オフライン設定
 オフライン設定をする場合はIPアドレスに「0.0.0.0」と指定して下さい。オフライン設定とはダイアルアップ等が切断されているとみなし、ご登録のドメインに対するDNS応答をいたしません。オフライン転送先URLが設定されていると、IPアドレスは当サーバーに設定され、ご登録のドメインに対するWebリクエストをオフライン転送先URLへ転送いたします。ただし、サブディレクトリ、ファイルへのアクセスもすべて指定いただいたURLのみへの転送となります。




4.IPアドレスの自動更新
 定期的に自動で更新するには、 HTTPクライアントから下記URLを読み込んでください。

http://ddo.jp/dnsupdate.php?dn=ドメイン&pw=パスワード
(無料サービスの場合は http://free.ddo.jp/......)
IPアドレスはページにアクセスした端末に設定されます。プロキシを中継した場合はプロキシのIPアドレスが設定されてしまう場合がありますのでご注意下さい。 IPアドレスを指定する場合は
http://ddo.jp/dnsupdate.php?dn=ドメイン&pw=パスワード &ip=xx.xx.xx.xx
(無料サービスの場合は http://free.ddo.jp/......)
として下さい。 IPv6アドレス(AAAAレコード)を指定する場合は
http://ddo.jp/dnsupdate.php?dn=ドメイン&pw=パスワード &ipv6=xxx:xxx:xxx:xxx:xxx:xxx:xxx:xxx

として下さい。

 Windowsユーザーの方はIPアドレスアップデートツール「DiCE」(sarad様作) をご利用下さい。たいへん便利です。



 FreeBSD,LinuxほかUNIXをお使いの方はコマンドベースHTTPクライアント Lynxや wget をご利用ください。

 wgetでは下記のコマンドでIPアドレスが更新できます。

> wget -O - 'http://ddo.jp/dnsupdate.php?dn=ドメイン&pw=パスワード'
(無料サービスの場合は http://free.ddo.jp/......)

 ※ダイナミックDNSクライアントツールで主なものは以下の通りです。
Windows用 DiCE
MacOS用 What's Up!
Linux用 DiCE for Linux、 自作例

 ※資料『Dynamic DO!.jp IPアドレス更新対応ルーター一覧』
 ※資料『Dynamic DO!.jp IPアドレス更新対応ネットワークカメラ一覧』


 スクリプトやDiCE等のアップデートツールでルーターのIPアドレスを取得する必要がありましたら、 http://info.ddo.jp/remote_addr.php をご参照ください。




※ お願い
 IPアドレス更新リクエストが毎時00分前後の数秒に集中しております。サーバ負荷の増大に伴い、その間の更新リクエストが失敗する場合もございます。自動更新処理は毎時00分を避けるよう設定ください。みなさまのご協力に感謝申し上げます。

ん〜んルーターの設定が・・・・・

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用語解説 ヘルプ目次

DHCPサーバ
DHCPサーバはDHCPクライアントにIPアドレスおよび関連する情報を提供します。
本製品は、初期状態でDHCPサーバ機能がONに設定されています。
DHCP機能を使用することでPC設定および管理を簡単にすることができます。
DHCPクライアント
DHCPクライアントは、起動時にDHCPサーバからIPアドレスおよび関連する情報を取得します。
通常のOSでは初期設定でDHCPクライアントとして動作します。(IPアドレスの自動取得)
DMZ
あるパソコンに対してDMZ設定を行なうと、WAN(インターネット)からの宛先が不明な接続、データをすべてそのパソコンが受け取るようになります。
アドバンスド インターネットが動作せず、そのソフトがスペシャル アプリケーションとして設定されていない場合は、DMZ機能を使用してみてください。
DMZ設定されたパソコンはファイアウォールの外部にあることになります。その為、必要なときに限って設定することをお勧めします。
DNS(Domain Name System)
DNS(Domain Name System)はURL(例 http://www.xxxxxx.co.jp)をIPアドレスに変換します。
プロバイダが ダイナミックIPアドレスを使用する場合は, 接続時にIPアドレスおよびDNSアドレスの両方が提供されます。
固定(スタティック)IPアドレスを使用する場合は、プロバイダ側から事前にDNS のIPアドレスを提供します。
ドメイン名(WAN)
「ドメイン名」は、現在、属しているネットワークのセクションを識別します。
多くのプロバイダはドメイン名の指定は行っていません。この場合、ドメイン名の設定を行う必要はありません。
ドメイン名(LAN)
「ドメイン」名は、パソコンが現在、属しているネットワークのセクションを識別します。
Windowsの中で使用される「ワークグループ」名、あるいはApple Talkで使用される「ゾーン」名等と類似のものですが、「ドメイン」名はTCP/IP ネットワークプロトコルで定義されるものです。
ダイナミックIPアドレス
IPアドレスは、一般的にインターネットへの接続時にプロバイダから自動的に割り当てられます。
プロバイダ側から固定でIPアドレスを設定するよう指示がない場合は、この方式を使っていることになります。
ダイナミックIPアドレスのほかに 固定(スタティック)IPアドレス という方式があります。
ファイアウォール
ファイアウォールは外部の攻撃からLANを保護する装置またはサービスのことを指します。
ファイアウォールは入って来るネットワークデータを監視し、不正な接続やパケットを排除します。
ファイアウォールは低位層でのネットワーク サービスのため、ウィルスやメールによる攻撃に対しては無効です。

固定(スタティック)IPアドレス(WAN)
プロバイダが割り当てたIPアドレスを常に使用します。
固定(スタティック)IPアドレスはインターネット側から本製品のLAN側(ローカル)に接続するような環境設定に適しています。
この方式の場合、プロバイダによって、インターネット側のIPアドレスが固定的に登録されるため、ユーザ側でIPを変更することはできません。
固定(スタティック)IPアドレス(LAN)
ユーザが手動でLAN上のパソコンにIPアドレスを割り当てます。
1つのLAN上に固定IPアドレスのパソコンとDHCPクライアントのパソコンとが共存できます。
ただし、DHCPで割り当てられたIPアドレスを固定IPアドレスで使用することはできません。
ホスト名
サーバに接続する場合、「ホスト名」はパソコンを識別する名称になります。
プロバイダにより使用するホスト名の指定があった場合は、その名称を設定画面で入力してください。
MAC アドレス
各ネットワーク機器の識別子です。「ハードウェアアドレス」あるいは「物理アドレス」とも呼ばれます。
パソコンでは、MACアドレスはネットワークカード/インタフェースが持っています。
NAT/IPマスカレード
「NAT/IPマスカレード」は1つのインターネットIPアドレスをLAN上にある複数のパソコンで共有する技術です。
特殊な設定をしない限り、インターネット側からはLANおよびLAN上のパソコンにはアクセスできない状態になります。
(LAN上のパソコンからインターネット側(WAN)へアクセスすることが可能です。)
PCデータベース
PCデータベースには、LAN上で確認できるすべての装置を登録できます。
設定上でパソコンを選択する必要のある場合は、このリストが使用されます。
DHCPクライアント は、自動的に追加・更新されます。
固定 IP アドレスを使用するパソコンは手動で追加・更新してください。

PPPoE (PPP over Ethernet)
PPPoEはDSL(ADSL)モデム上で使用されるプロトコルです。
通常はダイナミックIPアドレスが使用されます。
スペシャル アプリケーション
スペシャル アプリケーションはルータ等を通して動作しないインターネット アプリケーション ソフトのことを指します。
アプリケーションが動作しない場合は、スペシャル アプリケーションのリストに載っているか確認してください。
もしリスト上に無ければ、DMZ 機能を使用してみてください。

URLフィルタ
URLフィルタでは、フィルタの登録によりWEBサイトへのアクセスを制限します。
フィルタ リストに登録されている文字列が、接続しようとしたURLに含まれていた場合、そのURLに接続できません。
パソコンがリストに無い場合・・・
リストにパソコンが表示されていない場合は、該当するパソコンの再起動を行ってください。
該当するパソコンが固定IPアドレスを使用している場合は、PCデータベース画面にて手動で追加してください。
 

ん〜ん頭いて〜

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家庭DynSite情報ダウンロードMiscellaneous助け著作権c1995年-2007年、ノエルDanjou。
DynSiteについてツールをテストしてください。
このページのすべてのプログラムは、DynSiteにおいてそれらの統合の前のいくつかの機能をテストするために特に開発されました。
実験的であるように、それらが考慮されなければならないこの理由のために、いくつかがあなたに有益な何もしないであろうし、他のものは全く働かないかもしれません。
何も、それらがまさにテスト目的のためにデザインされたと思うのを予想していないでください。
試験済みの機能のいくつかがここですでに入手可能な最新のバージョンに含められていて、他のものはまだテストの中にあります。
フィードバックはいつも喜ばしい。
すべてのそれらのプログラムはWindowsのすべてのバージョンを始めるべきであるけれども、いくつかの機能は、入手可能である(例えばいくつかがWindows 2000を必要としていて、後で、いくつかの他はサーバーバージョンを必要としています。)かもしれません。
Notes:
どうぞ、今はもうSNMPとUPnPのためにテスト結果を送らないでください。
それらの機能はDynSiteにおいて現在完全に実装されます。
ものまたは私のプログラムのより多くを使うならば、どうぞ、それらに買う下の緑色のレジスターNowボタンをクリックしてください。
財政援助だけが、私がアップデートし、ことによると私のプログラムを固定することを可能にするでしょう。
寄与は、また、ことによるとテクニカル・サポートを得るためにそれの真価を多く認められるでしょう。
登録証明書は毎日の、またはプロフェッショナルな用途のために必要とされています。
ビジネスは特許権実施契約のためにまたはカスタマイズされたバージョンの開発のためにまた私に連絡することができます。
ダウンロード:
米国
動的なDNSアップデートライブラリ
動的なDNSアップデートライブラリは、C++、VB、JavaScript、およびほとんどのスクリプト言語の中で書かれたアプリケーションのためにBIND、マイクロソフトへの動的なDNSアップデートと容易な方法の中で可能な他のRFC-2136対応のDNSサーバーを作るCOMコンポーネントです。
ライブラリは以下のレコードタイプをサポートします:
A、Mx SRV、ns、CNAME、PTR、TXT。
他のものは要求に応じて後の方の時間に追加されるかもしれません。
ライブラリは5つのコンポーネントを実施します:
DnsLibrary.Server
DnsLibrary.Resolver
DnsLibrary.Authentication
DnsLibrary.ResourceRecord
DnsLibrary.ResourceRecordSet
安全なアップデートのために、HMAC-MD5(BIND)とGSS-TSIG(マイクロソフト)はサポートされます。
広いテストの後に、DNSライブラリのこのバージョンに満足するならば、登録するためとどのような制限もなしで完全に機能的なバージョンを得るために、下の緑色のボタンをクリックしてください。
Released:
2007年5月11日の金曜日
Version:
1.03(18.5を築いてください)
Size:
179 KBのZIPファイル
ダウンロードPADファイル
このプログラムを買ってください。

動的なアップデート試験器
動的なアップデート試験器(DynUp)は、私が動的なアップデート(RFC2136)で作ったインプリメンテーションをテストするアプリケーションです。
アップデートは、DNSがサービスする原動力にではなくポート53(デフォルト)上の互換のDNSサーバーに送られます。
Note:
これは自動的なIP updaterではなくテストアプリケーションです。
最新の構造は安全な動的なアップデートのためにHMAC-MD5(RFC2845)とGSS(RFC3645)トランザクションサイン(TSIG)のインプリメンテーションを含みます。
SPNEGO/Kerberos v5を持つGSSはサポートされます。
ホスト名はオプションです。
多くを入力し、空白、コンマ、またはセミコロンによってそれらを分離してさしつかえありません。
Aレコードは、すべてのホスト名がアップデートするように存在しなければなりません。
ゾーン名を含まないでください。
アップデートゾーンオプションは根のAレコードのアップデートを許します。
このバージョンはISC縛る物9.2.4r4とマイクロソフトWindowsサーバー2003標準版の上で首尾よくテストされました。
Released:
2006年2月27日の月曜日
Version:
1.01(15.1を築いてください)
Size:
110 KBのZIPファイル
ダウンロードPADファイル
このプログラムを買ってください。

ルータ試験器
ルータ試験器(RTest)は、DynSiteユーザーが正確に彼らのルータのHTMLステータスページへのパスを識別することを手助けするアプリケーションです。
ルータがDynSiteにおけるサポートされたルータのリストの中で出現しなく、プログラムがそのステータスページへのパスを理解するならば、どうぞ、電子メールによってあなた方のステータスページへのブランド、モデル、およびパスを私に送ってください。そうすれば、私はそれを次のアップデートに追加します。
どうぞ、含まれたreadme.txtが手順を申請するのを知ってください。
Released:
2007年3月26日の月曜日
Version:
1.02(15.1を築いてください)
Size:
149 KBのZIPファイル
ダウンロードPADファイル
一般的なプラグアンドプレイ試験器
一般的なプラグアンドプレイ試験器(UPnPTest)は、ルータ(IGDs)を含む一般的なプラグアンドプレイプロトコルと互換のすべての入手可能な機器をリストする実験的なツールです。
プログラムが始まる時に、それは最初に、あなた(促された後)のために必要とされているUPnPサービスとWindowsファイヤーウォールの、そしてことによるとコンフィギュレーションがそれらを設定するのをチェックします。
そして、それは入手可能な機器を検索し、機器がそれのプラグを差し込まれるか、プラグが抜ける時に、リストをアップデートします。
それらが割り当てられる時のルータのステータスの店頭広告の雑多な通知書とIPアドレス。
リストからまた機器またはサービスを選び、それについてのいくらかの情報を得る…ためまたは入手可能な行動を使っているサービスを質問するためにPropertiesをクリックすることができます。
Notes:
特性において、デフォルトブラウザの中でそれを開くために、どのようなURLでもダブルクリックしてください。
機器発見はWindows 98(ICSとの)、Windows Millenium、Windows XP、Windowsビスタ、およびWindowsサーバーコードネーム‘長角牛’中で入手可能であるだけです。
それがリストの中で見えている前にルータコンフィギュレーションスクリーンの中で一般的なプラグアンドプレイを可能にする必要があるかもしれません。
Released:
2007年3月26日の月曜日
Version:
2.07(44.5を築いてください)
Size:
166 KBのZIPファイル
ダウンロードPADファイル

ルータのためのSNMPテスト
ルータ(SnmpTest)のためのSNMPテストは、質問し、どのようなSNMP対応の機器でも監視することができるツールであるけれども、それは、特に、SNMPルータ互換性をテストするようにデザインされます。
テストの最初の部分はシステム名とシステム記述ストリング、転送フラグを質問し、すべての陳列されたインタフェースを列挙します。
機器(システムは、機器からわなを受け取るために設定されなければなりません)から、テストの2番目の部分はSNMPわなを監視します。
監視が動いている間に、いくつかのイベント、例えばインターネットラインの接続と切断を始動させて、それらのイベントがアプリケーションの中で報告されるかどうかを確かめてください。
これらの機能はWindows9xと私において働かないであろうけれども、WindowsNT42000年、XPと後の方であることにおいて働くべきです。
Released:
2007年3月26日の月曜日
Version:
1.04(26.1を築いてください)
Size:
277 KBのZIPファイル
ダウンロードPADファイル
WakeUp
WakeUpは、ACPIコンピュータの機能をテストする実験的なツールです。
できます:
中断を許すか、または却下してください
待機状態と冬ごもり(システムによってサポートされるならば)から、選んでください。
手動で、システムを中断してください。
時間のまたは具体的な時間の指定された量の後で再開するシステムを持っていてください。
レジュメの上のアプリケーションまたはURLを発進させるために、WakeUpを設定してください。
指定されたポートの上のTCP接続がアクティブならば、システムが一時中断することを防止してください。
Note:
それがスペースを含むならば、スタートするために実行可能なものへのパスを引用するために、確かめてください。
Released:
2006年2月6日の月曜日
Version:
1.06(12.1を築いてください)
Size:
131 KBのZIPファイル
ダウンロードPADファイル
プラグアンドプレイモニタ
プラグアンドプレイモニタ(PnPMon)は、システムからプラグアンドプレイ通知書を表示する実験的なツールです。
監視し始めて、ドロップダウンリストからデバイスタイプを選ぶか、すべての機器がタイプするモニタに照合印を付けて、Startをクリックするため。
プログラムがネットワークアダプタを監視する一方、ネットワークアダプタが詰まるか、プラグが抜けるならば、プログラムはアダプターの名前を表示するべきです。
Note:
Windows XPシステムですべての機器タイプオプションが入手可能であるだけのモニタ。
それが、照合印を付けられることである時に、すべてのPnP通知書は、選ばれたデバイスタイプのための通知書だけが表示されることを違った形で知らせられます。
Released:
2003年4月30日の水曜日
Version:
1.0(6.2を築いてください)
Size:
84 KBのZIPファイル
ダウンロードPADファイル
発送とRASの接続モニタ
RRAS接続モニタ(RRasMon)は、発送とリモート・アクセス・サービスの接続(Windowsサーバーだけの上)を監視する実験的なツールです。
リストの中の接続がアクティブならば、RRasMonはそのIPアドレスを表示し、それがオフラインでであるならば、それは単にDisconnectedを表示します。
接続も選び リストである 、接続または切断を強制するために、接続またはディスコネクトボタンをカチッと鳴らすことができます。
これはまだ調査とデバッグの下にあります。
そのようなコンフィギュレーションを持っているならば、どうぞ、電子メールを私に送ってください。そうすれば、私は、この機能を統合するDynSiteのテストバージョンを提供します。
Released:
2002年11月20日の水曜日
Version:
1.0(14.3を築いてください)
Size:
96 KBのZIPファイル
接続列挙する人
接続列挙する人は、すべての入手可能なLANとRAS(ダイアルアップ)接続をリストする小さいプログラムです。
プログラムはまた、監視しているLANとRASの接続が生まれつきシステムによってサポートされるかどうかを示します。
このツールは、動的に作成されたRAS connectoid(例えばいくつかの所有権を主張したサービスによって使われたもの。)の名前を理解するためにまた使われます。
Released:
2007年4月20日の金曜日
Version:
1.03(8.5を築いてください)
Size:
114 KBのZIPファイル
AOLモニタ
AOLモニタ(AOLMon)は、アメリカ・オンラインインターネットサービス(バージョン6またはそれ以降を必要としています)とのダイアルアップ接続を監視する小さいプログラムです。
ほとんどのダイヤルアップサービスと対照的に、AOLがまだ具体的な手続を使うので、このテストは必要とされていました。
AOLソフトウェアがインストールされるならば、接続が設立される時とそれが中断されている時に、プログラムはメッセージを表示するべきです。
AOLが私に、彼らが、これについて通信することを望まないと言って以来、プログラムからのマニュアルの接続と切断は今回入手可能でありません。
しかし、彼らがそれらの考えを変えるならば、彼らは、自由にここで私に連絡することができます。
Released:
2002年11月20日の水曜日
Version:
1.0(3.3を築いてください)
Size:
95 KBのZIPファイル
最後のアップデート:
8月7日の火曜日、2007の18:25の著作権c1995年-2007年、ノエルDanjou。
版権所有。

待ちに待った・・・・退院

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25日・・・待ちに待った退院、長崎屋でラーメン食べて、家の中の整頓、物置にあった剣道の防具の確認、その後、WEBサーバーの構築、ルーターの設定に頭を痛めている。このままじゃ〜また逆戻りになっちゃう・・・・WCCONFIG.CFGの解読に翻訳ソフトをインスツールして・・・・・どうやったら固定IPアドレスの設定ができるのかな〜ん〜ん、鳳凰の刺繍もやりたいし、あれもやりたい!これもしたい!それもしたい!
家庭DynSite情報ダウンロードMiscellaneous助け著作権c1995年-2007年、ノエルDanjou。
私のプログラムと書類をダウンロードしてください。
技術論文と参照
【翻訳不能文】
またこのページにフランス語のレッスンを、Molireの言語の文法の基礎を学ぶと気付くでしょう。
詳細についてはここをクリックしてください。
DynSite
DynSiteはまた自動的なIP updaterと呼ばれたダイナミックなDNSクライアントです。
動的なIPアドレスを持っていて、あなた自身のコンピュータの上のウェブまたはFTPサーバーを走るか、コンピュータにリモートアクセスを弱めたいならば、このツールはあなたのためです。
より多くの情報|テストツール
テレビ会議とビデオ・キャプチャーのツール
これはテレビ会議とインスタントメッセージングと関連したプログラムとツールのセットです。
ICQ99(ディスク(離れてWinnovビデオカメラをコントロールするWinnovリモート急上昇)にビデオを取り込むAMCap)にいくつかの設定を固定するために、これはICQフィクサーを含み、CU-SeeMe反射板を操作する反射板データベースマネージャは傾きました。
詳細についてはここをクリックしてください。
一般的なコンバーター
この一般的なコンバーターはUS価値をそれらのメートル法の対応するものに、そして逆に非常に容易に変換します。
ソースを選び、装置を目標とし、変換する値を入力してください。そうすれば、それはそれです。
より多くの情報
CopyLock
CopyLockは、現在、使用されている(例えばcomctl32.dllのようなシステム・ファイル。)1つのまたは多くのファイルの置換を許す小さいプログラムです。
これは高度なユーザーのためです。
より多くの情報
MediaChecker
MediaCheckerは、あなたが、すべてのメディア(ディスケット、zip、光磁気ディスク、またはCD-Rのように固定されるか、取り外し可能です…)またはこれらのメディアの上のフォルダだけをチェックし、それらの上で格納するすべての貴重なデータが安全で、首尾よくアクセスされることができると保証するのを手助けします。
より多くの情報
他のサンプルプロジェクト…
これらは、私が過去に取り組んだ実験的なプロジェクトのいくつかです。
多くはテストであるか、最も多くが決して完成しなくて以来決して本当に完全に機能的でないで、アプリケーションを展示します。
詳細についてはここをクリックしてください。
これらのページのすべてのプログラムと書類は著作権1997-2006、ノエルのDANJOUです。
版権所有。
私はこれらのページのすべてのプログラムと書類の作者です。
それらすべては著作権で保護された素材であり、修正されて、売られてはなりません。
このサイトからダウンロードで利用可能なファイルのほとんどはZIPフォーマットの中で圧縮されます。
アーカイブからファイルを解凍するためにファイル減圧器が必要でしょう。
まだものを持っていないならば、ZIP減圧器を得るために、下でアイコンの1つをクリックしてください。
JustZIPit
フリーウェアZipZag
シェアウェア
ウェブマスターであるならば、ここで私のプログラムのそれぞれのためにポータブルなアプリケーション説明(PAD)をダウンロードすることができます。
ちょっと、それらをダウンロードするために、PADリンクをクリックしてください。
最後のアップデート:
8月7日の火曜日、2007の18:25の著作権c1995年-2007年、ノエルDanjou。
版権所有。
頭いて〜!

12月21日 新聞抜粋 理数教員養成・・・

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東京理科大学は、1月12日、東京・飯田橋のホテルメトロポリタンエドモントで、理数教員養成に関するシンポジウムを開く。午後1時半から5時まで無料。

アッ!直った・・・・・・・

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あっ!直った。昨日までだめっ立った、笹リンドウ義平、キーボードのエラーでOSまでいかなっかったのが、中分解してマザーボードを掃除したらXPが起動し始めた。
ちょっと1時間くらいOTの手工芸やって、SSKA全国パーキンソン病、埼玉県友の会だより、をよんでいます・・・・・目次の中で自治医科大学の遺伝子治療について、を読んでます。
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